☆2016.2.1 室蘭岳〜カムイヌプリ(敗退)

あまりレポを見かけない厳冬期の
室蘭岳〜カムイヌプリ縦走に挑戦してみました。
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出発時間: 2016-02-01 06:38:01
到着時間: 2016-02-01 13:20:16
所要時間: 6時間 42分 15秒
移動距離: 10.39 km
登山/下山距離: 5.09 km / 5.30 km
平均速度: 1.6 km/h
最低/最高速度: 0.1 km/h / 13.6 km/h
最低/最高高度: 280 m / 910 m
消費カロリー: 3827kcal

すべての写真を見る(ここをクリック)

測量山で夜景を見た後は…

室蘭岳登山口前で車中泊して
翌朝4時に起床してご来光登山の
予定だったのですが…

起きると外は吹雪いています??

天気予報は快晴なハズ!
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確認するとやはり晴れの予報ですが、
現場は雪が真横に降っています…

何故? どうして? WHY?

6時過ぎにようやく晴れてきたので
準備して出発しましたo(^▽^)o

ココからDPT♬
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夏道を逸れて冬道コースへ向かいます。

途中まではうっすらとトレースが
残っていましたが、疎林になってからは
いつもの強風でトレースは消えています。
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歩きながらご来光を迎えました。

疎林帯独特の光と影が織りなす風景が好き。
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ラッセル量はくるぶし程度で、
吹き溜まりでもスネくらいで大した事なし。
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ここから山頂直下まではいつも地吹雪地帯。
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気温氷点下11℃風速12m/sの予報、
顔が痛いくらいの環境ですがフェイスガードの
効果は抜群です! 気にせず歩けます!

先日の三段山で氷点下20℃で
風速20m級の風になった時は
さらにゴーグルもしましたよ♪

この日は出番なしでした♬

でもサングラスを風に飛ばされ
紛失してしまいました...??

スポーツ用の高級品でなく数百円で買った
安物だから惜しくはないのですが
自然を汚してしまったのが心苦しいです??

風さえなければ天気も良くて
最高なんですがね〜??
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誰かが旗を設置してくれたようです
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振り返ると内浦湾
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背中の紫のヤツが風を抱き込むんです 笑
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カムイヌプリ方面がよく見えている。
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これからあそこに向かうのだと
思うと気が引き締まる!

無駄な発汗をしないようペースを抑えて
1時間30分ほどで 室蘭岳山頂に到着。
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ここまでは軽いウォーミングUPです 笑

今日はカムイヌプリまで縦走を試みます!

分岐から縦走する方を見下ろしても、
どこが正しい道なのかまったくもって
わかりませんがとりあえず地形図を
見ながらルートを考え降りて行きました。

縦走路から室蘭岳を振り返る
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ラッセル量はスネからヒザ下くらい、
日が昇り気温が上がり−5〜6℃と
高いのでやや重めの雪でした(^_^)

降りたところでピンクテープを発見!
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水元沢分岐まではテープを頼りに
ラッセルしましたがやや下り気味なので
大して苦にならず分岐にまで行けました。

予想通りピンクテープが付いているのは
ここまででカムイヌプリ方面にはナシ??
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GPSで自分の位置を確かめながら、
方角を確認してカムイヌプリを目指します。

ここからは、急に風当たりが強くて
大きな吹き溜まりなどもあり、
登りになるので体力が奪われます。

ラッセル交代要員はいません??

夏に何度か通った記憶と文明の利器に
頼りながら歩を進めていきます。

やがて自分がイチバン心配だった
細尾根にたどり着きます。

この尾根にあがる急斜面も
ルート不明瞭でタイヘンでした??

細尾根は雪庇の上からヤブが被さり
樹々を交わすと雪庇を踏み抜く状況…??
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雪庇を蹴り落としながら木につかまり
10mほど進んでみたのですが…

それだけでもタイヘンなのに、
爆風で暴風姿勢で足止めされたり…

地吹雪で視界ゼロになったりで、
危険と判断して細尾根のはじまりまで
一旦引き返すことにしました。

そこで地形図を見ながら一旦降りて
右の雪庇の下をトラバースして
細尾根が終わったところで再度尾根に
取り付くルートを考えたのですが…

等高線の間隔からするとかなりの急斜面で、
雪のすぐ下には笹があり自分ごと剥がれ
落ちるのを繰り返すような状況です。

そこから取り付くのは容易ではないだろうと
判断しました、天気も怪しくなり敗退を決意。

地形図だけ見ると容易に巻けそうな
気がするんですけどねー

現場では行ける気がしないのです

10mごとの水平曲線で読みきれるほど
自然の地形は単純じゃないですね!

水元沢分岐からの自分たちのトレースは
吹き溜まりによりところどころしか
残っていませんでした。

水元沢コースに復帰してからも
当然ラッセル祭り(−_−;)
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スノーブリッジが繋がっていない部分も
数箇所ありました

途中から吹雪となりあそこで引き返して
正解だったと思いました。

沢からヒュッテまでの登り返しが長く
新雪の下にツボ足の凸凹トレースがあり
歩きにくいし吹雪だし心が折れそうに
なりながらもなんとか下山しました。

6時間42分10kmオーバー作戦会議
以外の休憩なし、食事はチョコ1粒と
ミルクティーひとくちだけの
ラッセル祭りが終わりました \(^o^)/オワタ

下山後4kmほど離れた最寄りの
コンビニに行くと...

嘘のように晴れていて、
山だけに黒い雲が付いている状況でした。

2015年踏んだピークは11座となりました。


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by infiniti_q45_213 | 2016-02-03 00:57 | 登山 | Trackback | Comments(0)