★ 2014.4.28 上ホロカメットク山を目指すが...

★ 2014.4.28
上ホロカメットク山を目指すが...


良い天気予報を信じて
現場でハズレるより...

悪い天気予報を信じて
行くのを取りやめて、
ドタンバで好転されて
行けば良かった〜って
なるのはもっとイヤだ
という事で...

とりあえず
現場に向いました!

夜中に登山口付近に
到着して仮眠しました。

明け方に
雨が降っていましたが、
朝には止んで曇り空に。
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外に出ると、先日までの
暖かさが嘘の様に寒い!!

真冬でも、山頂での
休憩時以外は ほとんど
着てなかったジャケットを
出発時から着用しました!
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入山届けがある場所には...

最近頻繁に雪崩が発生して
けが人が出たり死亡事故が
発生していますので、
入山する方はくれぐれも
注意する様に!!

との趣旨の張り紙が
ありました。

G.Wだというのに
駐車場にはワタクシ達の
クルマだけですし、
他の登山客は全くおらず
雨でトレースも消えて、
不安もありますが...

安全マージンが
確保出来る範囲で慎重に
行ってみる事にして、
6:30ハイクアップ開始。

1週間前に同じ十勝連峰を
歩いた時は、クラストして
ガリガリの雪質だったのに
先週は暖かい日が続いたのと、
昨夜の雨で雪が腐っていて
スノーシューを着用して
いるにもかかわらず、
油断すると踏み抜きます。
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水を含んだシャバシャバの
雪に深く埋まると自力で
脱出するのは難儀しそうです(汗)

向う先は完全に雲の中です。
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山頂付近についた
黒い雲は帰りの国道から
見てもまったく動かず
張り付いていました。

安政火口付近に来ました。
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落石が多く注意が必要です。

ルートはココから
急斜面をトラバースして
稜線に上がるのが
正規のルートなのですが...
(矢印の通りに進む)
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ルート上には大規模な
デブリがありました。
(雪崩の痕跡)
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写真では
伝わりにくいですが、
崖の様な急斜面で、
腐ってシャバシャバの
雪質なので思う様に
踏ん張れず流れ落ちて
しまいます。

これだけ水を含んだ
重たい雪崩に喰われたら
自力で脱出なんて
不可能でしょう。

実際亡くなって
しまう時は、両手が
地上に出ていても、
重たく圧縮された
雪を除ける事が
出来ずに数10cmの
深さに遺体がある事も
あるらしいです。

写真では小さく見える
かも知れませんが、
広大な土地に数10mに
わたって崩れてるので
重さも数トン単位
でしょうからね。

雪が締まっていた
先週なら滑落に注意して
慎重に行けば良いのですが
この日のコンディション
だと危険と判断して
迂回ルートを探る事に。

地図上の赤いピンから
赤いピンまでが、
雪崩の発生している
トラバース帯。
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地形図を見ながら
周囲をウロウロしてみると
黄色いピンの地点から
D尾根方面に向って直登
しているトレースを発見。

行ってみる事に。

かなりの急斜面に
緩んだ深雪で、
なかなか進めません。

自分が引き金となって
大雪崩を誘発して
しまいそうで怖いです。

先行トレースは
1/3ほど進んだところで
引き返してました。

ワタクシ達は、
もう少し先まで行って
見る事にしました。

しかし向う先でまたしても
雪崩が発生しています...
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これ以上は危険過ぎる
と判断して、
登頂を諦めました。

その後少し下って
分岐から三段山方面に
行ってみましたが、
雪が腐り過ぎてて
思う様に進めず断念。

どうやら、冬道から夏道に
変わる微妙な時期な様です。

今季から
冬山に登り始めたし、
新しいスノーシューを
購入した事もあり、
まだまだ冬山気分で
いたかったのですが、
そろそろ気持ちを
夏山に切り替えなければ
イケませんね〜♫
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by infiniti_q45_213 | 2014-04-29 11:21 | 登山 | Trackback | Comments(0)